共働き夫婦のリアルな献立|作り置き・冷凍を活用

アイキャッチ画像 毎日の献立

今週の我が家の献立は、作り置きを中心に、少し同じものが続く5日間でした。
「毎日違うものを作らなきゃ」と思えば思うほど、ごはん作りは途端にしんどくなるものです。

私はふだん、食に関わる仕事をしていて、献立を考えることも仕事のひとつ。
だからこそ、日常の食卓においては“無理なく回ること”がいちばん大切だと感じています。

今週は、下ごしらえしておいた食材や作り置きを少しずつ展開しながら、三色丼にしてみたり、盛り付けを変えてみたり。
同じものでも、目先を少し変えて毎日のご飯はちゃんと楽しめました。

楽はしたいけれど、せっかくの夕ご飯、「おいしいな」と思えるものが食べたい。

このブログでは、そんな「頑張りすぎないけど、満足している」平日の献立を記録しています。
忙しい日常のなかで、献立を考える気持ちが少し軽くなるヒントになればうれしいです。

月曜|買い足しなし。あるもので作る献立

買い物に行けず、冷蔵庫にあったもので作った献立。今回も冷凍の野菜に助けられました。

  • さわらの味噌漬け (生協)
  • ひね鶏のあえもの
  • お揚げとねぎのしょうゆ炒め (みんなのきょうの料理
  • たけのこと卵のスープ

使った冷凍食材は以下の3つ

  • うすあげ
  • ねぎ
  • たけの

油揚げとねぎは、この2つの食材だけで1品(お揚げとねぎのしょうゆ炒め)になるのであと少し欲しいときによく作る献立です。

ひね鶏のあえものは、生協で販売されている「ひね酢」という商品をスライスしたたまねぎと和えただけ。この商品も便利でよく購入しています。夏はきゅうりと和えたり、お好みでしそを入れたりアレンジが効く商品です。我が家はたまねぎとごまで和えるのが定番です。

火曜|余ったごぼうの行き先は、あっさり鶏だんご鍋

今日は夫の夕ご飯がいらない日。そんな日は冷凍しておいたごぼうで簡単な鶏だんごのお鍋を。

ささがきにしてアクを抜いておいたごぼう

このお鍋は炊き込みご飯に使用したごぼうが中途半端に余ったときによく活用するレシピです。

苦手な人も多いごぼうを食べやすく味わえる献立です。

レシピにはありませんが、冷蔵庫に余っているしいたけや春菊を入れても美味しいです。今回は冷凍しておいたえのきが余っていたのでそれを追加。

ゆで卵のピクルスは我が家の定番作り置き。

煮たまごよりもさっぱりしていて、固ゆで卵を漬け込むので日持ちするのがうれしいところです。
「今日はたんぱく質が足りないな」というときに、切って添えるだけで献立が整う。
忙しい共働きの平日に、助けてくれる一品です。

さっと作れる作り置き

今日は簡単な献立だったので、2品作り置きを作成。

どちらも私の好きな料理研究家、大原千鶴先生の献立。

使う調味料はとてもシンプルで、レシピを見るたびに「え、これだけ?」と思ってしまいます。

でも不思議と、味の輪郭はぼやけない。濃すぎるわけでもなく、きちんと「おいしい」に着地するのが、大原先生のレシピの魅力です。

塩きゅうりは、きゅうりの皮をしまむきにするだけで、なんだか上品な味わいに。夏にはたたいた梅を添えてもさっぱりとしておすすめです。

どちらも色どりがよく、作り置きしておくとお弁当にも活躍。そんな安心感のある副菜です。

水曜|作り置き+柚子で、満足な夕ご飯

※【火曜日に作った作り置き】を活用

このよだれ鶏は夫のお気に入りの献立。鶏むね肉をレンジで加熱するだけでできるので、家計にも、料理をする側にもやさしい一品です。

大根の煮物には、冷凍しておいた柚子を少しあしらいました。

冷凍庫に入れてあっただけの柚子なのに、仕上げにのせると、なんだか特別感があります。

クレソン
クレソン

冷凍してた柚子なのに、ちょっと嬉しい

レシピには「米の研ぎ汁で大根を茹でる」とありますが、もちろんそこも無理しません。これもレンジで加熱します。加熱後にさっと水で洗い流すと、大根の臭みも抜けて手軽においしく仕上がります。


木曜|冷凍庫と作り置きで、さっと三色丼

冷凍庫に豚ひき肉があったので、そぼろを作って。

火曜日の作り置き

  • 塩きゅうり
  • にんじんのたらこ炒め

を利用して簡単な三色丼に。彩りのよい副菜があるとこうやって楽しめます!

焼鮭はふるさと納税のもの。焼くだけで主菜になるので冷凍の魚は我が家の冷凍庫に欠かせません。

金曜|冷凍魚と作り置きの簡単夕ご飯

今日は夫の夕ご飯がいらない日。昨日と同じく冷凍の魚を利用して簡単に作りました。

  • 焼きさば
  • 作り置きで二色丼 
  • ゆで卵のピクルス
  • 具だくさんのお味噌汁

冷蔵庫にあるものを使った夕ご飯。

具だくさんのお味噌汁には冷凍の野菜をたっぷり使用。今回の冷凍食材はえのき、油揚げ、ねぎ。そこに大根とわかめを加えて、とろろ昆布をトッピングしました。

お味噌汁にとろろ昆布を合わせるのは私のお気に入り。味噌汁に独特のとろみと旨味が加わって、まろやかになります。お吸い物にはよくする組み合わせですが、ぜひお味噌汁にも入れてみてください。

まとめ

今週を振り返ると、作り置きが中心で、同じものを何度か食べていました。
でも私には、あまり苦じゃありませんでした。

というのも、食べ方を少し変えて楽しんでいたからかもしれません。
そぼろや副菜を組み合わせて三色丼にしてみたり、仕上げに冷凍しておいた柚子皮を少し添えてみたり。

ほんのひと手間というほどでもないけれど、目先が変わるだけで、同じ作り置きでも気分が変わります。

「今日はこうして食べようかな」と考える時間が、ちょっとした楽しみになっていました。

味付けはどれもシンプル。派手さはないけれど、食べ慣れた味で、体にも気持ちにも負担がない。
冷蔵庫に、自分の好きな作り置きがいくつかあるだけで、「今日はこれでいい」と思える安心感がありました。

毎日違うものを作らなくてもいい。自分が無理なく食べ続けられて、「おいしいな」と思えることが、私にとってはいちばん大事な気がします。

忙しい毎日のなかで、こんなごはんも悪くないなと思ってもらえたらうれしいです。

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